前回と前々回、ネイピア数 e に触れた。 e = 2.7182・・・ という数だ。この数を底にしておくと、ε を小さい数として、対数は ε ≒ log e (1 + ε ) ・・・(1) と近似できた。 今回は、「複素数乗」を見ておこう。 x2 = -1 の解は、実数の中には見当たらな…
学生時代、物理の勉強のため、「ファインマン物理学」を読みかかったことがあるが、難しいというよりテーマが多種多様で、何を足掛かりにしてすべてを構築していくべきか良くわからず、途中で読むのをやめてしまった。「ランダウ・リフシッツ理論物理学教程…
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